大倉忠義さんの父親は鳥貴族という焼き鳥店を経営しているそうですが店舗が350ほどありながら利益が5億円ほどなのでそんなに利益率が良いわけではないようです。
一店舗当たり100~150万円ほど利益が出る程度です。
何店舗も経営しているから家族を養える程度になったのであって、一店舗だったら食べるのにも困ったことでしょう。
飲食店は数店経営するのが鉄則なのかなと思いつつ、赤字店舗が2割ほどになるだけで経営は厳しくなりそうです。
TKOの木下さんのところも居酒屋を経営しているそうですが、売り上げが30億円で良心的な価格を目指しているためあまり儲けはないと言っていました。
実際に住まいも豪邸と言うほどではなく普通の家が少し大きくなったかなという程度でした。
もしかしたらそことは違う家もあるのかもしれませんが。
木下さんは早くに父親が他界し母親が子供を育てるために飲食店を始めたそうですがそこから30億円にまで増やすのも凄い話ではあります。
飲食店はそれほど利益が出ないと言われていますが、やっぱり厳しいのかなと実感する話でした。
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